不器用さんの幸せエッセイ集

幸せは見つけるもの✴︎感じるもの✴︎選ぶもの✴︎決めるもの✴︎喜びを生きる為に経験をoutput

このままでいいわけないだろって思えるのは、良い事だと思うんですよ。

先日のこと。

 

午前3時半から畑で収穫。

ヘッドライト装着で暗がりの中、手元のライト頼りに

植物をカマで殺す。って、

 

「えっ⁈」

 

暗がりでする作業は体感覚が敏感になる気がしたから

そんな表現。

 

暗いと見えないと

思う以上に手に触れる感覚が生々しい。

 

手元から伝わる感覚から植物も生き物だという事が

妙に伝わってきて結構びっくり。

 

視覚の情報って膨大だけど

見えるという事が

見えない感覚を大分スルーしているか、奪ってるとも言えて

体感覚の鋭さが素晴らしいと今更感じた。

 

この場所に来てから

色んな生き物の死骸を見た。

 

狸、猫、カラス、鹿。

 

毒殺だったり罠にかかったり、色々死んでいった。

 

動かない彼らを間近で見た。

 

皮膚を剥がされた鹿の太ももの筋肉や胴体を見てからは

シャワーを浴びながら

自分の身体もああなんだろうと思い出して身体を摩った。

 

カラスは最初本物に見えなかった。

ダミーかと思ってた。

都会のダミーに見慣れて、畑でもそれだと思ってた。

 

そして、この場所は人も死ぬらしい。

 

そんな事を見聞きして、やっぱり怖くて暗い場所だったんだと

私の視界からこの世界を暗く見た瞬間だった。

 

そんな事があっても

その死骸は放置されたままではなかった。

 

埋められたり、食べられたり、誰かに処理されて来た。

 

生きていると、そうゆう事にも巡り会う。

 

生きているからだった。

 

それを悪いとか良いとか

簡単に決められないと思った、

なんとなく。

 

 

f:id:haruradio:20170703193245j:plain

 

 

 

タイトルと内容がちぐはぐだけど

今自分に言いたいことをタイトルにしたんだけど

 

自分で自分のことが決められないというのを

長々やって来てる私は

どうやら地上に根をはれてないらしく

 

でも、もうそろそろ

「このままでいいわけないだろ」って急かしたい訳で。

 

 

身体のことやったって、心のことやったって

見えることだって、見えないことだって

それに当事者意識がなかったら

いつまでたっても根なんてはれないだろうよ。