幸せのためのエッセイ集

幸せは見つけるもの✴︎感じるもの✴︎選ぶもの✴︎決めるもの✴︎喜びを生きる為に経験をoutput

コンプレックスと劣等感を潜ったら、酷いの住んでた。

残念だけど、どんなに努力しても綺麗なあの人にはなれないよ。

 

ずっと綺麗な人たちに憧れてました。

ずっと先にある手の届かないものと比較して、落ち込んで

そんな自分は、いつもどこか小さくて。

その小ささを感じないように離れても

どこかでまた自分の小ささが際立つ場面と出会ってしまう。

膨らんだ風船がしぼむように、劣等感で自信をひとりでに無くして

いたたまれない。

 

本当はずっとずっと醜い私がファッションの場にいる事や、綺麗になろうとする事や

オシャレをしようとする事にどこか心が窮屈で

髪を切るのもに行くのも、おしゃれな街を歩くのも

そういえば、恥ずかしくて落ち着かなさがあって

場違いな気分がずっとしてました。

 

あれが恥ずかしい気持ちだったことに

今更気付きました。

 

本当は「お前なんかがこんなおしゃれな所に行くなよ」って

今更、しかも山を前にしてはっきりと言葉になりました。

 

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全部、全部根底に

気付かないくらい細々流れ続けてたのは

言葉にするなら「お前なんかが○○するなよ」でした。

 

あぁ、そうゆうことだったんだと…。

 

 

お前なんかが化粧しても変わらないから

お前なんかが写真やってんなよ

お前ごときがそんな憧れになれないから

気取るな

かっこつけんな

などなど

 

 

自分が自分をそう思ってることに気付いたら

同時に外側にも同じことをしてる事実にも気付いてしまう。

 

無意識に罪悪感抱えながら見た目で人のことを判断してます。

 

太ってる人やブスって人を外側で振り分けて

そうゆう人達に出会う度にどこか心が忙しなくて

その忙しなさの中身が中傷と罪悪感だなんてずっと気付かないまま

「可哀想」や「怒り」も出てたのに、申し訳ない気持ちになるっていう忙しなさ。

 

自分の中にそんな冷淡で酷いこと言ってるなんてバレたらマズイから

私はそんなことしないっていう外面の為に作った罪悪感。

でも見かける度に、心が引っかかるという曖昧さの中身は

私が私に言ってることと一緒でした。

 

 

「お前なんかが」

「可哀想」で

「不幸」だからと

外側のデブとブスって所に照準絞って

勝手にそうゆうことにして

 

でも本当は私が可哀想で不幸だからでした。

 

 

 

 

☆☆☆ 

 

 

 

 

ここへ来て太ったと書いたのは先日の事。

でもその事で、食べる事でウズウズ出てくるものがあるのでした。

 

haruradio.hatenablog.com

 

こんな所に来てまで、こんな綺麗な空気で自然の中で

そんなものも関係なく、

ずっと砦のように動かないまま手付かずにしてること。

 

痩せたい。吐きたい。

だから、久々にそのままやってみました。

大自然でタブー解禁。光の中で闇を発散。

真逆が同居してました。 

 

 

それから最近、体も動かして汗してました。

体を動かせる喜びで鳥肌でした。アラレちゃんのように走ってました。

 

 

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その後は部屋でなんとなくレディー・ガガの写真を見ながら 

美しさって誰のものか確かめてました。

 

 

ずっと比較してなれない者になろうとして

鏡を見ながら誰を見てるんだろうって思います。

ひとりで挫けながら、その視点から目を反らすこともできないまま。

 

美しさが欲しくて

あの子が食べてるアイス私も欲しい…みたいなことしてるのも

それを持ってれば安全な気がしたからで

美しさが無条件に認められるチケットみたいに思ってるから。

 

欲しいものだけ見て

私は私を見れず、認めなかった。その醜さだけはほっとけなかった。

自分にそれがあるって許せなかった。

自分が太っててブスで

でもそれだとマズイから、ダメだから

=『嫌われるから』

 

 

 

 

vimeo.com

 

 

 

 

長々と書いてきましたが

 

自分を酷く罵ってる方が先で、

だから普通に見れない周りの人がいます。

外にあるのが先じゃなく、いつだって中にあるものの方だと言われていても

自分ではなかなか気付けません。

自分より上だと思ってる人や、下だと思ってる人がいる事自体

心に負荷がかかってるのも

その意識の外に出なければ分からなくて。

 

自分が小さくなった気分がするのは、比較してるから。

自分が一番下にいるつもりで上だけ見てるけど

同時に誰かを見下してるのでした。

  

 

 

私は醜いです…なんて言っても

この顔も体も誰からもらったのかと考えてました。

 

母とそっくりな顔と声

右太ももの痣なんて産まれた時から母のそれとまるで同じだし

運動神経の良さは父のもので、

おばあちゃんやおじいちゃんの何かももらっていて…

そうやって私の体は代々受け継がれたものなのでした。

 

醜さがああぁぁ〜なんて言っても

それって私が生まれる前の人達に言ってるのと同じでした。

 

みんなそうでした。

 

今生きてる人はそうやって誰かから引き継いで

その人ひとりの背景に、

実は沢山の命が関わっていると想像すればいいって所に落ち着いてきました。

 

私を見て落ち込まなくていい。

誰かを見て凄いと思わなくていい。

 

私のものという意識が見方を狭くすること。

 

ここにいるわたしは

わたしのものではないのでした。

 

 

 

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これもだいぶ今更モノだけど、こんないいアルバム作ってたのね。

My little lover 『FANTASY』