不器用さんの幸せエッセイ集

幸せは見つけるもの✴︎感じるもの✴︎選ぶもの✴︎決めるもの✴︎喜びを生きる為に経験をoutput

夏の思い出

人の縁はとても不思議だと思う。

 

信州に来て3年がたって、

繋がった友人と今それぞれ別の場所にいても

あれこれやりとり便利な世の中で

 

私の中のうまくいかない事を

ずっと一人ぼっちで抱えてきたと思い込んでいたけれど

振り返れば、そんな一人ぼっちは私の独りよがりだったのだなと思う。

一番苦しんでいた時に家族も側にいて、友人も側にいてくれた。

それだけじゃなく、顔も知らない見ず知らずの誰かが、言葉でずっと励ましをくれていた。

 

 

最近ラインでやり取りをしながら、私は友人を前にしても

みんなよりも何かを知っていて、上から物申す人でいたいんだなぁと

人よりも勝りたい欲が見えていて

自分のそうゆう部分を見たくないと嫌っていたのだけど

 

でも素直になるのは、その欲に対してであって

その欲も見方次第かもしれないと思った。

 

素直な自分がどこかにいる訳じゃなかった。

 

自分の欲は黒くて卑しいものだと思っているけれど

その欲を認めないから、真っ直ぐ見ないから

卑しい自分、と責め始めるけれど

 

人よりも知っていたいその欲も突き詰めれば、

私は困っていたり停滞してる誰かにアドバイスができて

その人に「きっかけを与えたい」と思っている。

そっちを選べばいいと思った。

 

私にも与えたい事があったんだなぁ、と

自分の事なのに今更という感じがする。

 

素直になると体も応えるように

なんの詰まりもなく、その想いが体の中心を通り抜けてく感覚がある。

 

 

なんて言っても、与えられるほどの何かがあるとは言えず、

ただ、取りに行こうとはしてるみたいで

また何かに手を出そうとしている。

 

 

あぁ、お先真っ白。


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愛おしい夏の思い出のひとこま。