幸せのためのエッセイ集

幸せは見つけるもの✴︎感じるもの✴︎選ぶもの✴︎決めるもの✴︎喜びを生きる為に経験をoutput

DVD鑑賞

雨も降ってきてほどよく寒いし、ここのところ写真を撮るのを全然やってないから、そうするともうぐーたれちゃんで。

写真をやってる頃は休みごとに撮りに出かけてて、時間に追われてて、風景に追われてて、その中でじーっと待つように自然と戯れて英気を養って、あれはあれでいい時間だと思うし、自分よくやるよって思う。

こんなふうに何にもしないのもいいって最近思ってて、そしたらこうやって何か書き出してて。

だから、今日の日記はものすごくラフに書いてる。

多分ほんとに無防備な感じがするけど、まあそうしていられるのも観たDVDの影響をもろに受けてるからで。

 

で、何を観たかといえば「人のセックスを笑うな」を観ました。

 

「あぁ、雨だ」なんて思いながらも「そうだDVD観よう」ってできるのはシェアハウスの良いところで、共有出来るありがたさ。(ちなみに今日は部屋が10以上ある長屋にひとりです。)

たくさんあるDVDの中から見つけて、ずっと前から見たかったけど忘れてた1枚だった。今更このタイミングで見れたのがちょうど良すぎだった。

特別何か分かった!気付いた!なんて大げさなこともなく。

そう、もうそれが本当に良かったというか。大げさじゃないところが。日々繰り返してる毎日の中で何かになろうとしなくていいってところが。ダメなところとか、やめられないこととか、悩みとか、見た目とか、もうそのままでいいじゃんてところが。

コメディでしょ、適当でしょって言っていい毎日が。

真剣になりすぎて、真面目すぎて、私なんてってやってることとか。

もうそんなにガチガチに型にはまらなくていいんじゃないってところが。

 

みんな自分のことどんな風に思ってるんだろう。

でもそれもまたイメージでしかなく。自分のイメージに沿った生き方や考え方や行動を選んでる。

だからそのイメージを変えることができたらすごく変わっていく。

自分をブスだって思ってたらそうなるし、汚いって思ってたらそうだし、ダメだって思ったらそうなるし、できないって思ったらそうなるし、続かないって思ったら、中途半端って思ったら、まだ書くかな…

だからダメだって思ってるその逆のイメージを自分に重ねられたら、行動も出来事も変わっていくのかもしれないから。

 

自分でいることが嬉しいって感覚を得られることはとても力強くて

そうゆう自分肯定のヒントやイメージを今の私が見てちょうど良く受け取れる映画だなと思った。

 

主人公が誰なのか曖昧にして、永作さんの心理描写はすっぽ抜けてる感じがした。

人は主人公に自分を重ねて見るけど、その中心人物がいつもがなんなのか分からない存在なのに、ただ自由で幸せで奔放な感じだけを最後まで漂よわせて終わるような撮り方だった。

その人物を取り囲んだそれぞれの個性や感情があって、あんな自分もこんな自分も、最後にはどんな自分もそれでいい、みたいな感覚がやってきた。

性のこと(お金のこともだけど)は悪いイメージがつきまとっているけど、そうゆう重たさを持たせない感じだったのは、両親じゃないおじいちゃんと旦那さんのあの無頓着さが堪らない写し方してたからかな。

だからかそれがすごく自分のままでいいことと直結してくると思えたし、でも結局自分がやってきたのはどこからだったっけ?ということだからなんだろうけどね。