不器用さんの幸せエッセイ集

幸せは見つけるもの✴︎感じるもの✴︎選ぶもの✴︎決めるもの✴︎喜びを生きる為に経験をoutput

お金の話し―なんだそんなことって言う事こそ本当は凄いって気付ける力―

お金がない事に不安を感じている。そして当然のようにお金がない事は問題だと思っている。
だってお金がなきゃ食べられない。空腹で居続ければ体調を崩す。だから不安。というよりもこの不安からくる居心地の悪いストレスが、食べないことよりも簡単に身体が壊れる要素に繋がる気さえする。
お陰さまで奇跡的になんとかなっている。(多分)
でもここまでないを連続していると、毎日当たり前に感じてることが特別なことのように見えたりする。

お金は食べられない。野菜や米や果物...そうゆう食べ物が私の空腹を満たしてくれる。そして自分の持ってる身体そのものが美味しさを伝えたり、消化をしてくれていること。当たり前のことかもしれないけど、でも物凄いこと。人の身体や感覚、働きそのすべてが奇跡的な現象のように感じた。
繰り返されることに人は鈍感になっていく。
でも、美味しいって感じられる感覚も、食べ物から栄養を取り込める仕組みも...
そうゆう当たり前の生は本当に当たり前って言えるのかと、少し立ち止まりたくなった。
そしてそんな身体を持った私あってのお金であること。

お金は便利なもの。でもお金単体では何も出来ないこと。お金の向こう側にある人やものに価値があって、そしてそれらを受けとる自分がいなければ成り立たないもの。
お金そのものに執着しがちだけど、それそのものが私に直接何かを与えることはなかった。
いつもその向こう側の誰かの仕事や他の命に私はいかされているし、私そのものが私を生かしている。