fantasiaの為の研究ブログ

主に心のこと、頭のこと、意識と無意識、精神的なこと…スムーズに生きる為に経験をoutput

与えられたメッセージ1

先日ある人に会いに長野へ出掛けた。
その人にお金がないことを相談をした。
そこで返ってきた言葉は「お金の問題はお父さんとの関係だよ」と言われた。
その一言をきっかけに私の奥底に沈ませたある思いに気付かされた。

ずっとずっと分からなかった。なぜこんなにも人を怖がるのか。私には出会う相手によってその人の雰囲気から受けたものだけで一緒にいて緊張が止まない部類の人たちがいる。 一緒にいるだけで、何かを喋らなければとか、いたたまれなくて取り繕う感じになってしまうのだった。
でもそれが愛されたい思いをひた隠しにするためだったなんて。

自分の本当の気持ちを伝えたら嫌われてしまう。本当はこうしてほしくて、ああしてほしくて、わがまま言いたくて、甘えたくて...。
でもそうしたら嫌われてしまうから、本当の気持ちはもう二度と出てこないように、迷惑かけない良い子でいれば受け入れてもらえるって思い込んだ。

怒られる事が怖いから怯えてたと思ってきた。自分が弱いからだと思ってきた。だから自分を責め続けてきたのに。
父親から受け入れてもらいたい、愛されたいなんて思いが自分にあったなんて、確かに気付いたけれど未だに信じられないでいた。それくらい自分の気持ちを切り離して他人事にしてしまったんだろう。

今思えば、厳しさの皮を着て虚勢をはる相手ほどに私は敏感だったかもしれない。私が反応する相手もまた心に蓋をして見えないように沈み込ませている何かを抱えてる気がしてしまう。それはもちろん見えもしないし、本人さえわかってもいないし、本当かどうかの保証もないけれど
きっと同じ荷物を抱えているから反応したのかもしれない。
過去に自分が怯えてきたたくさんの人たちを思い出すとそんな気がしてならない。


今まで自分がずっと暗いところにいて、そこでもがいていた。抜け出したかった。出口を探す方法は自分を変えることだと思ってきた。

最近、FBで繋がってる人からのメッセージですごく安堵した言葉があった。

『「闇は悪い、光は善い」と思ってるんじゃないかな。
でも、世界のベースって「闇」なんですよ。
「宇宙」って「真っ暗」でしょ? そこに「光」ってものを「つくる」んですよ。
そう、「光」は「つくるもの」なんです。 で
も「闇」は「そこにあるもの(つくれないもの)」 なんです。』

これを見た時、今のままでよかったんだとやっと落ち着けた気がした。ずっと何かになろうとしていた。ずっと否定を止められなかった。
だからいつも対処ばかりしている。怖さを、不安を、汚さを、苛立ちを...どうにかしなければいけなかった。
醜いままではいられなかった。汚さを許せなかった。
どうにかすることは自分以外の誰かから受け入れられようとすること。今のままでは嫌われてしまう、受け入れてもらえない、愛されないから。(今の自分を否定して)変われば、きっと愛されると。

一番最初の関係がどれ程自分に影響を与えるんだろう。もうそれがどれ程大切なんだろうと、たくさんの時間がたってしまって今だから言える。
でもだからこそ言える大切だってこと。その言葉の意味も重さも、本当は言葉をどれだけ集めても足りない。
すべての経験が、すべての想いが、良いや悪いなんかで簡単に片付かないこと。そんなのどうでも良いこと。