幸せのためのエッセイ集

幸せは見つけるもの✴︎感じるもの✴︎選ぶもの✴︎決めるもの✴︎喜びを生きる為に経験をoutput

恐れについて、考えていた。
あの恐れと出会いたくないがゆえに、私はきっとじっとしていたのかもしれない。あの恐れは私に涙さえ与えなかった。あの人もこの人も会わない間、みんなが鬼のように見えるときがある。ごめんなさい。
ほんとはそんなことするわけないのに、いつの間にか私は被害者でいた。みんなの優しさを信じられないのは、私の中が疑いだらけで、私を信じられないから。
でも、そのまま怖がっているままで私は動いてみようと思う。何もかも抱え込んだまま、背負ったまま歩き出す。ちょうど、山の途中で休憩して、また歩き出すように。何もかもそのまま、また登ったり降りたりするように。
でも、何か特別なことを始める訳じゃなくて、今は自分が出来ることを。好きなことをやるために、自分が出来ることを。
今までのように全てを止めて一新するのではなく、何も変えず今のままで、自分の為に残しておいた時間を誰かに預けるだけ。自分の時間として取っておいても、私は何にも役立てることがなかったから。でもそれは恐れていることに気付く為の空っぽの時間。
そこからまた満たして行く為の貴重な時間。
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